３歳児が「アナトリア文明博物館」でいちばん気に入ったもの（アンカラ・トルコ
漫画「天は赤い河のほとり」を読んで戦車や武器をつくるのに優れてたくらいしか知らないのに、すごく気になってたヒッタイトの文明。
ハットゥシャシュ遺跡に行って広大な遺跡に感動して、ここもぜひ来たかったのだ。
粘土版の模様に、
ヒッタイトの太陽、
鉄器づくりの工程、
粘土板タブレット。
くさび形文字って習うやつだよね。
これを書くのもすごいし、これで意味が通じるってすごいなあ。
エジプトにも送られてたってことは、昔にしたらとてつもなく遠い両国の人が同じ文字を理解できたってことでしょ。
保存状態もすごく良くて美しい。
これは絵が入ってる＾＾
絵から文字への推移。
現代の封筒と手紙？すごい技術。
横長のも。色も大きさも様々。
おっとトノちゃん。
「えっと～、トノちゃんのは～・・これ！」
「やっぱり、これにする！」
３歳児がいちばん気に入ったのは、このタブレットでしたー＾＾
タブレット、ほんとにおもしろくて食い入るように見る。
これはデカイだろー。
大人の半身ほどある巨大タブレット。
比較が横の数字板だけだから分かりにくいね汗。
館内のごくごく一部。
どれも魅力的で興味ひかれるから、全部を隅々まで見てたら１日いても足りないかも。
ハットゥシャシュ遺跡の出土品。
顔が立体的な壺、なんか新鮮。
今度は内側に。
って、なぜ内側？
テーブルの破片たち。 
トノはベビーカーで休憩。
ピンク白衣の掃除係が現れた。
左の人はケースに軽くタオルあてて歩くだけでまともに拭かず、右はケータイ話し中。
こんな立派な充実したミュージアムが、これでいいのか。
こどものおもちゃ、戦車。
戦いごっこなんて聞くと可愛いものを想像するけど、当時は本物の争う戦いを学んでたのかな。
アナトリアのサンタクロース。
トノ、怖がる笑。
どーーーん。
ヤズルカヤ遺跡の兵士みたいなトンガリ帽。
歴史がまったく分からなくても楽しめる、
見応えたーっぷりのミュージアム。
中には休憩できる椅子やカフェもあるから、
こどもと一緒でもゆっくりマイペースで見られるよ。
近くのアンカラ城からの市内。
トノ、市場の量り売りナッツがとまらない＾＾
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