写真展に使用する展示写真を選ぶ３つの基準。
来月開催が決まっている私の人生初の写真展、
「３歳と、世界一周ふたり旅＾＾おやこ写真展」。
これに向けて準備を進めているんだけど
写真がとにかく多い！
5ヶ月間海外で撮りためた無数の写真から
パソコン上で絞った1200点余りを現像したけど、
横20ｍ壁のみの会場にはとても多すぎる。
多すぎて、一つひとつ写真を見て選んでると
どれがいいかだんだんわからなくなってくる。
どうしよう！？ということで、
写真展で使用する展示写真を選ぶ
３つの基準を設けることにした。
１．作品として美しいか
色・光、構図、ピント、ブレ。
解説や理屈なしで見たまま美しいと
感じられる作品に仕上がっているか。
２．心が動かされるか
喜び、怒り、悲しみ、楽しみ。
写真に収められた表情から
感情が伝わってくるか。
３．特殊な場面か
そこにしかない文化、風景か。
私だからこそ撮れたものか。
まったく同じ対象を撮ったら
機材も技術もプロにはかなわない。
私の写真展を見に来てもらう価値は
他の誰かは撮らないかもしれないものや
一期一会の街や人の表情だったりするんじゃないかな。
この３つを基に選ぶと、
展示するもの
展示しないもの
うしろは何だ？二人のアップならどこでも撮れるぞ。
日本では見ないピンクペッパーの木。
珍しいけど手元の実はピンボケ、
木についてるのは小さくてわからない。
という感じ。
よし！
展示に使う写真をほぼ決めたところで、
明日も会場でレイアウトを練ります。
では☆
「３歳と、世界一周ふたり旅＾＾おやこ写真展」初開催決定！
詳細はこちら☆ http://arancia.hatenablog.com/entry/2016/11/30/064617
写真展の無料開催にあたってクラウドファンディングで支援を募っています。
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＜プロフィール＞
みかりん^^石川県金沢市出身、野々市市在住。2011年NZでワーホリ後、シンママに。子連れで英国ワーホリ＆ヨーロッパ、インド周遊。2016年に世界一周。おやこで世界を旅しながら生きるをテーマに活動予定。
トノちゃん^^３歳にして渡航25か国以上のちびっこトラベラー。2017年よりキッズモデルとして事務所所属。
