言葉を話さないものと会話する、たった一つの方法。(色育
私、絵と話せる!!
人がぬったぬりえのキャラと話せて、自分でもびっくり!
「色育(いろいく)」っていう
自分が選んだ色から自分の気持ちを知ろうっていう
講座のワークで、ぬりえがあった。
ぎゅっとくん、という名前の
おでんくんみたいなかわいくないキャラの笑
キャラだけ自分で塗ったら
お隣の人へ。
キャラ以外の部分、まずは〇の中をぬって、
それから〇の外もぬってOK。
そしてメッセージを書いて、キャラをぬった人に戻す。
で、返ってきたのがこれ。
ほわーんと包まれるように浮いてるみたい。
今はすごくだっこ♡って訴えてる^^
おもしろいのが、
私がまわりをぬった
ぎゅっとくんが話したこと。
私のところに来たぎゅっとくんは
体にいろんな色をもっていて、
まわりに、何が欲しいかなって聞いたらまず
ピンクと紫のちょうちょ、
りんごでも食べる?って聞いたら、柿がいい。
水が好きだって言うからたくさんの水と、
ともだちは自分の体の中の色から出せるからいいんだって、
草は少しあってもいいかなって。
一方的に声をかけるじゃなくて、
相手の気持ちが聞こえる。
ぬいぐるみとかアリとか小さい虫とかと
話せるなーってのは前からあったんだけど、
絵は初めてかも。
言葉を話さないものと会話できるんだー。
私の特技^^
なんで話せるんだろう。
ちゃんと心から、心だけで接したら、こたえてくれる。
じーっと見て、その対象にだけ集中して、通じ合おうとする。
それだけ。
なのに対人になると
こわい、が入ってできなくなるんだなー。
壁こわせばいいのに。
あなたのまわりに
活用しきれていない物があったり
声が出ない人との関わりに悩んでる方など、
本気で相手と心をひとつにすること、
試してみてください♪
色育の講師、ももさんはこちら。
nanairokobo1011.hatenablog.com
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