「捨てる」を意識すると身のまわりがスッキリ☆(断捨離
車を住居にできるくらい、
荷物を減らそう!
と全力で断捨離を試みた結果。
ほとんど要らねー。
ほとんどゴミー。
自分の身長ほどある6段タンスから、
絶対捨てられない!と取り出したもの
たった1割。
トノの写真、へその緒などと、
クリスマスの小さな飾り。
いちばん小さな宅急便の箱に収まった。
旅行に必携の
はみがきセットとか充電器とかの
最低限のグッズも同じくらいの量。
1年間分の大人1人こども1人分の洋服が
スーツケースの半分に入るのは
世界一周で実践済み。
意外と、本当に少しで十分なんだな。
季節モノの部屋の装飾、過去のお気に入り、
こどもの作品、余った薬、、
あれば役立つかもしれないけど、
今すぐには要らない物=ストックが
めちゃくちゃ多いことが分かった!
小学校からのアルバムはもう
部屋を掃除する度、毎回毎回
捨てたいけど捨てられなくて
嫌々置いてある。
今もつながってる友達いないのに。
もういいじゃん、今いらないんだから。
以前から使わなくなったものは
セカンドショップに持って行ってて、
捨ててから捨てなきゃよかったと
思ったこともあるけど、
それは捨てたからこそ
自分にとってどういう存在でどう大切だったか
その物が持つ価値に気付けたってこと。
いるかなーいらなそうだなーって
そのまま持っていたら分からなかったこと。
その気付きにこそ価値があるんだと思う。
物を買うより、捨てるほうが
時間も手間もかかる。
物を買う時は
可愛いなー便利だなー今のよりいいなーって
良い所ばかりに目を奪われがちだけど、
「自分はこれを捨てるんだ」
と意識すると
少しいいな程度の物は買わなくなるし、
身辺すっきり☆するな^
(数日分の荷物だけ持ち込んだガラパゴスの無人島に行くボートの中)
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