3歳と、世界一周ふたり旅^^ハワイ南米北欧中東アジア5ヶ月

おやこで世界を旅するみかりん&キッズモデル5歳トノちゃんの世界35か国母子海外旅行

小さなこどもと世界一周9つのデメリット

小さいこどもを連れて、

母子ふたりだけでの長期海外旅行。 

「え!大変じゃない?」とよく聞かれる質問に、

実際に行ってみて感じたマイナス面9つのこと。

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1.荷物が2人分

「自分のものは自分で持つ」が教訓なので

その日必要な分はどんなに重くても

自分で持つのが当たり前になっているトノ。

だけど移動日のスーツケースには夏物冬物

おむつお土産ガイドブック、2人分がめいっぱい。

それに加えて預け荷物にできないもの、

預け荷物がなくなったときのために数日分は別バッグに。

重い。移動日は腰が痛い。

 

2.時間がかかる

こどもは食べるのも、靴を履くのも、歩くのも、

大人のように早くない。

シャワーなど手伝いが必要なことも多い。

 

3.自分の時間が取れない

宿にいても、こどもが起きている間は遊び相手。

明日の行き先、facebookのUPなどはこどもが寝ている間。

ひとりでぼーっとしたり色々考えたりって時間はほぼ取れない。

 

4.ホテル選びの基準が上がる

大人だけなら安宿でハズレても

我慢するか別の宿に行けばいいけど、

こどもを連れてはそうもいかず、

なによりバスルーム重視。

シャワー介助できるだけのスペース、清潔さ、

さらにベビー期はバスタブ必須で、

こどもの宿泊料金自体は無料だけど

一人のときより値が張る。

 

5.予備のごはんを持参

現地のご飯が合わなかったり体調を崩したときのために

日本の離乳食パウチを常時用意。

トノがベビーのときは

現地の瓶入りベビーフード、哺乳瓶と粉ミルクを持ち歩いて、

レストランやカフェでお湯をもらってた。

 

6.アクティビティに制限がある

キューバダイビングなど海系、

テーマパークの乗り物の身長制限、ホラー系など、

参加できないものがある。

 

7.成人未満禁止の場所へ出入りできない

クラブ、カジノなど、オトナの遊び場へは入れない。

バーやパブには夕飯食べに行くことも。

 

8.夜間移動が難しい

深夜や早朝の飛行機は費用が安く済むことがある。

長距離の夜寝て朝着くものは今まで何回か使ってるけど、

中途半端な時間だと荷物持って眠い子だっこできないし

危険もあるから避ける。

 

9.病気になったときのこどものお世話

こどもが病気になったら自分が看れるけど、

自分が病気になったら。

寝ているだけで精いっぱいでも

こどもにごはんを食べさせないといけない。

 

以上、こどもとふたりで大変だなと思うこと。

けどそれも思い出、っと私は楽しんでる。

海外ではこどもに嫌な顔する人なんてほとんどいないし

小さいうちしか行けない施設に行けたり

良いこともいっぱい^^

 

こどもと海外って特別な感じがするかもだけど

これって国内でも同じだよね。

親子でちょっと、冒険してみる?^^

 

小さな子連れ世界一周のメリットは小さな子連れ世界一周10のメリット - 3歳と、世界一周 ふたり旅^^ハワイ南米北欧中東アジア5ヶ月

 

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<プロフィール>

みかりん^^2011年NZでワーホリ後、シンママに。子連れで英国ワーホリ&ヨーロッパ、インド周遊。2016年に世界一周。今後おやこで世界を旅しながら生きるをテーマに活動予定。
トノちゃん^^3歳にして渡航25か国以上のちびっこトラベラー。2017年よりキッズモデルとして事務所所属。