バリ・ヒンドゥー教のお供え物。米菓子を作るホストファミリー(ウブド・インドネシア
ウブド中心部のホームステイ。
王宮でバリ舞踊見て帰ったら、なにかをたくさん包んでる。
お供えものだとおにいさん。
そうだ。昼に日本語が少し話せるパパさんが、ここのファミリーは、お供え物のお菓子を作るんだとバナナリーフをひたすらカットしてた。
カットしたバナナリーフに黙々と包んでた神様に捧げる食べ物を、おにいさんがトノにひとつ。
こんなにたくさん作って、どこかに卸したりするのかな?
と聞こうにも英語があまり通じない。。
神様用だけど、ちゃんと食べれるものなんだ。
粒がつぶれてないおはぎみたいな、甘いごはんに甘い豆?
私的には中の具は要らないけど、美味しいお米スイーツ。
神様のごはん食べて神様になったと喜ぶトノ。
なにかご利益あるかも?!
ほかの家ではピンク色にしたごはんをせんべいみたいに丸く平たくしたり、一口大のごはんにお花を添えたり、いろいろあるみたいだった。
自分たちが作ったものをお供えして、お祈りする。
気持ちが伝わる習慣が根付いてて、素敵だな^^
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