バラナシの「話にならない」ハズレガイド(1歳9か月とインド旅
世界旅シェア😊
*世界には考えられないガイドがいる
*チェンジは早めに連絡
*ここに行くんだ!としつこいくらいに言う。次に向かうところを確認する
こーれは、ないでしょう笑。
バラナシ、サールナートを案内してくれたガイド、プリンさん(本名)。
バラナシのエージェントで、日本語ペラペラだと聞いていたのに、全然しゃべれない。彼は私の日本語が理解できない。私も彼の日本語が理解できない。
できるだけ簡単な言葉で話したけど、何度も聞き返されて、本当に「話にならない」。
どうしようもないから英語で会話。なんでこっちが気つかわないといけないんだ。
そのくせ歴史は教科書を暗記したようにスラスラ。
トノを急かすプリンさん。速足で歩いて、どこにいるか見失うほど勝手に先に行ってる。
一通り案内はしてくれたけど私が行きたいとこはお構いなしで、暗くなってしまって鹿公園に行けなかった。行き先しぼって行ってたらきっと時間あったのに。
野良牛と写真を撮ってほしい時も「時間がないから」って先に行こうとするし(写真1枚で日の出逃がさないでしょ!逃すんだったら早く出発しようよ!)、プージャーを見たくてもう開始時間なのにマニカルガー行きましょうと言ってきたり。違うんだよ!
ローカルなことをより理解したいから、わざわざ日本語ガイド頼んでるのに、これだったらまともな英語ガイドのほうがよっぽどよかったわ!
おかげでデリーのガイドがいかによかったか、旅行者に喜ばれるガイドとはどういうものか分かった。
お寺がこんな光り方してるとかなり違和感。
翌日も同じガイド予定だったから、これは無理!とトノちゃんが寝てから今回の代理店「インドツアーズ&トラベル」に電話。もう夜遅くで他のガイドを探すのは難しいと言われたけど、お昼に責任者が来て話は聞いてくれた。日本語はできないけど笑顔とホスピタリティがあって、この人のほうが良かったなーと思った。